vivosmart HR Jを心拍センサーとして使用し、Ant+デバイスへ転送するという事。
それは乳バンドを介さずに、手首だけで心拍数を簡易計測してくれるという、素晴らしいシステム。
しかし、心拍センサーとして使用するためには、都度「心拍データ転送モード」にする必要があります。
これまで、心拍データ転送モードに切り替えるためには、地味に面倒な手順が必要でした。
物理ボタンを押してメニューを表示し、設定画面に入って左に3回スクロール、一回押してまた左にスクロール、そこで「心拍転送モード」を選択することで「開始しますか?」のダイアログが表示されるという、文字で読むと吐きそうになる手順です。
毎回面倒だなぁとは感じていたのですが、いつの間にかショートカットが用意されていました!
心拍数の画面に切り替え
vivosmartには、心拍数を表示する画面時計を表示する画面や歩数を表示する画面など、色々な画面が存在します。
まずは、メイン画面からスライドして、心拍数表示画面に切り替えましょう!
スライド・・・というかフリックをしていくと、心拍転送画面が開きます。
そして驚くことなかれ。これで準備完了です。
画面上を2秒程度長押し
心拍数の表示画面で、画面を2秒ほど長押ししましょう。
ちなみに、長押しするのは物理ボタンではなく画面です!
間違えて物理ボタンを長押しすると、電源OFFメニューが表示されますw
非常に面倒な手順でしか出せなかった心拍転送モード切り替えダイアログ。
長押しをすることで、とても簡単に表示する事ができました!
これまで、転送モードを忘れて自転車に乗ってしまう事も何度かありました・・・w
そうすると短い信号待ちでポチポチやるには、手順が少し煩雑。
気付けば信号が変わる直前で、結局は心拍データ転送モードに切り替えられないなんて事も。。
今回、この様なショートカットが追加された事だけでも、かなり使いやすさが増加したと思います!
ぜひ、コレを読んでいるあなたも使ってみてください:)
さいごに
気付いたらアップデートで追加されていた機能。
はたして、どれだけ知っている人がいるのか気になるところではありますw
あなたの周りにvivosmartユーザが居る場合、「ねえ知ってるー?」と豆しば風に教えてあげてください(^^)w
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