2016年8月ごろに交換したクリートですが、もうこれ以上は・・・というくらいにボロボロになってましたので、さすがに交換w
削れすぎて真っ黒になっていてもはやLOOKかな?というレベルw
完全に推奨交換タイミングを超えてますねw
ヒールも削れてきていて交換が必要ですが、とりいそぎクリートを交換することに。
クリートの交換って、同じ位置にクリートを固定するのとか、地味にめんどうですよね。。
前回の経験を生かして、今回はマスキングテープを使って交換してみたところ、それなりに有効でした!
多少ズレてしまった気がするので、次回はより良いソリューションを探すことにします。
多少のズレは自分で修正するのです!
前回に引き続き、青クリートをチョイス
前回と同じく、青いクリートをチョイスしました。
SHIMANOのクリートは、フローティングの角度(動く角度)が色で分けられています。
- 黄色クリート→3度
- 青色クリート→1度
- 赤色クリート→0度
黄色だと遊びすぎて気持ち悪いけど、赤色だと足首を痛めそうなので、中間の青色を選択するという方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、SPD-SLが初めての場合は、黄色からはじめて慣れてきたら色を変えていくのがオススメです。
必殺、マステで現在の位置をマーキング!
交換するにあたって、現在のクリート位置からズレてしまわないように、マスキングテープでクリートの周りを固めていく作戦にしました。
マステは安いし、切り貼りしやすいし、剥がしやすいので重宝しますね!
こんな感じで、クリートの周りをかたどるように貼り付けていきます。
このときにマステをケチると、元のポジションが分からなくなる可能性がありますので、
多いかな?と思う量を貼り付けることをおすすめします。
ここまで出来れば、あとは簡単。
ネジにグリスを塗りつつ、マステに沿って交換していくだけです。
ちなみに、クリートの大まかな位置を把握できるポッチが付いています。
目盛りが付いているシューズの場合には、ぜひ活用してみてくださいね!
交換完了!すこし実走して感触を確認
あっという間に、ピッカピカのクリートになりました。
うーん。新しいっていいですね(*´°`*)
交換が完了したので、市街地を1km程度試走してみましたが、問題なく交換できている様です!やったね!!
さいごに
慣れると簡単に交換ができるクリートですが、ポジションが一度ずれてしまうととても厄介です。
同じ位置でクリート交換をする方法を調べてみると「尖ったもので削って位置をマーキング」と紹介しているページもありましたが、
わたくし、カーボンソールに自ら傷をつける勇気はありませんww
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クリートが削れすぎるとハマらないという事もありえますので、早めに交換するようにしましょうね!
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